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子育て経験を営業職に活かす

部屋探し・不動産のお役立ち情報『子育て経験を営業職に活かす』

前回2回は、「不動産仲介業に女性が向いている理由」について、ご紹介しました。
今回は、子育て経験を営業職に活かせるポイントをご紹介していきます。

子育て経験を営業職に活かせる理由

子育て期間中にキャリアが一時的に停止することもありますが、その子育ても実際には営業職で非常に役立つものとなるのです。

時間管理能力

子育て中は、家庭生活のタイムテーブル管理が不可欠です。
子供のスケジュールや家事の中で自分自身の時間を見つけ出す能力が要求されます。同様に、営業職では、さまざまな顧客との物件提案のタイミングや契約手続きの優先度を整理することが必要となります。子育ての過程で育てた時間管理スキルは、営業活動において有効に活用できるのです。

忍耐力

子育ては忍耐力を要するものです。
子供のわがままや困難な状況に直面することもありますが、これらを克服するためには耐性が不可欠です。営業職においても、取引を成立させたり契約を完了させるまでに時間が必要な場合もあります。子育て経験から養われた忍耐力は、長期間にわたる営業活動で絶対に必要な能力となります。

営業活動では、取引を確保したり契約を締結するまでに時間を要することもありますが、子育てから得た忍耐力は、長い営業活動の中で必須の素質と言えるでしょう。

柔軟性

柔軟性も、子育てにおいても営業職においても不可欠な要素です。
子育てには予想外の状況や急な変化がつきものです。子供のニーズや予定が予想外に変化することも日常茶飯事です。

営業職においても、顧客の希望や市場の動向に迅速に対処することが必要です。顧客の要求が変わり、新しいニーズが生まれることは頻繁にあります。競争が厳しく、市場が急激に変わる今の社会においては、柔軟な対応能力が重要となっています。

子育ての経験から得られた柔軟性は、営業戦略の見直しや顧客との関係築きに大きな利点を提供します。子育てにおいては、子供の成長に応じて計画を常に更新することが求められます。同じように、営業戦略も継続的に再評価し、変化への対応を必要とします。

今回は、子育て経験を営業職に活かせるポイントをご紹介していきます。
休職中だけでなく、子育ての経験を営業職に活かすこともできます。

弊社では、シングルマザーやママ世代の求人も募集しております。求人についてのご相談はもちろん、転職や移住なども、ぜひ、お気軽にご相談ください。

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